目先の目的を叶えようとするから、
いつまでも満足できずにくすぶる。

魂の目的に沿った願望を持つと、
充実度が高くなる。

あの世に持っていける思い出作りを意識してみる。

でも、三次元の欲を否定してはいけない。

否定すると、
本当は欲しいのに、
「欲しいと思ってはいけない」

となって、
葛藤から自責になるか、
不感🔸になるか。

いずれかのくすぶり感情が起きる。

🔸 不感→葛藤を感じなくし
自責の念から自己を守る心理

🔴

しかし、
目前の三次元的な欲求しかないなら、
手に入れても、手に入れても
満足できない気持ちは永遠に続く。

大抵の目前の欲は、
それを持っていると凄い人に見られるとか、
一人前に見られるとか、

突き詰めると
他者からの承認であることが多い。

魂の目的に沿った欲求か否かは
次のように思えば選別できる。

「もし自分が一人で無人島に行けば、
それって本当に欲しいものだろうか?」

(例、ロレックス欲しいとか…)

🔸 無人島→他人の評価の及ばぬ場所

魂の目的を見つけよう!

魂の目的に沿って行動すれば、
信じられない偶然がたくさん起こって結願する。

ベーダ哲学で言えば
個であるアートマンの力ではなく、
流れに乗るブラフマンの力。

これぞ本当の願望実現であり、
最強の引き寄せの法則。

🔴

変わりたいのに変われないのは
魂の目的を見つけていないから。

小さな偶然で、
「叶った。叶った。引き寄せた」と
一時は無理に思っても、
心から満足できないのは、
魂の目的を忘れているから。

生まれてきたの目的は心の奥にある。
あなたに見つけられるのをじっと待っている。

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