意識と瞑想

 ■佐田意識研究所    設立経緯〜2004年

1980年代
後半

瞑想興味をもつまで

20代後半の私(佐田)は、大阪の「広告代理店(企業案内やカタログ制作が主)」で、カメラマンとアートディレクターを兼任していました。

仕事の評価は良かったのですが、当時の私は、仕事のストレスから、寝付きが悪くなっており、明け方まで眠れないこともしばしばでした。

瞑想勧められる

あるとき、知人との会話で「インスピレーション開発」が話題に登りました。そのとき彼は「自分の体験した中で、もっともよかったのは…」と、 TM(Transcendental Meditation;超越瞑想)と呼ばれる瞑想法を勧めてくれたのです。イメージトレーニングの大切さも理解していた下地もあったため、その話題に感興が湧いたのです。

信用ある知人の紹介だったため、すぐに資料を取り寄せ、初級の講座を申し込みました。日にちと時間を調整し、10回のコースを無事に終えたころ、早速効果が現れたのです。それは当初考えていたインスピレーションの向上ではなく、夜の寝付きがスムーズになったことでした。

そこから私は、より深く瞑想に興味を持ちます。TMでは、初心者の長時間の瞑想は禁止していますが、そんな規則はお構いなしに、TMの「楽な瞑想姿勢」もあいまって、土日では計12時間以上も座るほど夢中になりました。すると、瞑想中にさまざまな映像が見えて、早速、仕事に活用。当初の目的も達成できたのです。

単なる正夢?それとも…

また瞑想中の幻視が、正夢のように現実となる体験を少なからずしたり、自らの体験から、「強くイメージすれば、それが現実になる」という成功哲学や宗教の説にも興味をいだきます。ユングの共時性(シンクロニシティ:synchronicity)や、「心と物質界はつながっている」とする東洋哲学にも魅せられていきました。

瞑想中聞こえた声は?

瞑想が習慣となり、「真理を教えてください」 と祈ると、「 第三者の声 が答るかような体験」を何度も体験します。後に知ったのですが、それは精神医学において「思考反響(ソートエコーイング:thought echoing)」と呼ばれる現象であり、「医学的には病気ではない」とされるだけで、実情はほとんど解明されていない、と知りました。

またそれは、瞑想において「内なる声」として広く認知されており、そこから、“何のために生きる?” などの、今まで深く考えなかった疑問に自分なりの納得をしました。

以後、仕事を辞めて半年、自宅にて瞑想に明け暮れます。

役立つ瞑想法へ

このころから私の「瞑想」の印象は、当初の「世俗を離れた…、足のしびれ ガマン大会…、欲を否定する苦行…」から脱却し、「時流に合わない部分をアレンジすれば、多くの人に有効」と変化していきました。

その後、瞑想法を独自に工夫し「日常の問題を解決するリアルな瞑想」を目指します。

瞑想・気功・ダウジングなど興味の赴くまま活動する中で、USAにてダン・W・エステス科学・工学修士(Don・W・Estes) による、感覚共振のレクチャーを受講したのです。このころ願望実現の瞑想に確かな手応えを得ていた私は、「常に、“私は真理を知っている”と、唱えていると、必ず真実を知る体験が何か起こる」、と確信していました。ダンのセミナーはまさに「それ!」と思えるセミナーでした。

ダンはセミナーを開催した理由を次のように語りました。
「頭の中に、自分とは違う別の何かが住んでいるようで、それが『日本人向けにセミナーをしろ!』と言ったので、私は忙しい中でも開催した」
私はこれを聞いたとき、「やはりそうなのか!」と感じました。

このセミナーで、私は多くのインスピレーションを得ました。そのときの情報の一部を、書籍「すべてはうまくいっている」で紹介しています。私にとって、これらのラッキーな偶然の流れ(シンクロニシティ)も、「私が瞑想中に何度も念じた結果」と、とらえています。

1992年

カルチャーセンターの講師

サンケイ学園・高島屋・エクザスなどで、気功・瞑想を教えます。

1993年

事務所大阪市内へ

開設当初、意識工学 ■注1(Psychotoronics)の名称が、当方の活動内容に相当すると考え、拠点の正式名称を、
佐田意識工学研究所(Sada Psychotoronics Laboratory)としました。

1996年

講演依頼から瞑想の本を出版

知人の紹介にて、経営コンサルタントの船井総合研究所の方と親しくなり、彼らから、講演依頼が来ます。年一度主催の、船井オープンワールドin福岡にて、約800名が入ったホールで講演しました。「シンクロニシティを意図的に起こして、願いを叶えることは可能か?」といった内容でした。

その講演が、好評だったため、彼らは同内容の出版を企画してくれたのです。それが、「すべてはうまくいっている」のタイトルの本で、講演と同タイトルになりました。私の初めての出版物です。(過去、寄稿の掲載あり)

2003

名称変更

興味と仕事が、心の観察を深める方向へと進み、ダウジング・気功に関する活動を、事実上停止しているため、「意識工学」と名の入った正式名称の部分を、より活動内容が伝わりやすい「意識(Consciousness:コンシャスネス)」に変更し、それを通常名称として使用しました。
※通常名称
佐田意識研究所  (Sada Consciousness Laboratory)
(事務の都合上、正式名称と並記)

注1
■意識工学(サイコトロニクス:Psychotronics
共時性(synchronicity:シンクロニシティ)が、心理学から派生した「心と物質世界の相互作用に関連すると考えられる事象」を述べるアプローチとすれば、意識工学は「データの再現性を重視する “科学的アプローチを目指す” 学問」と言えます。

無意識領域に生じる、“テレパシック”と通称される「超感覚知覚」や、ダウジングなど「“無意識下の情報を、測定に活用する道具”とその操作法」も含みます。

この研究は、否定派により、疑似科学と揶揄されることもあでしょう。事実、研究者たちは、データの再現に行き詰まり、その結果、推論の域を出ない仮説も多く、科学的手法と理論の確率を模索中です。研究者も玉石混淆なのが実情です。

日本の「サイ(psy)科学会」の研究する「サイ科学」と似ています。


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