ゼロ思考ダイエット・カウンセリングの大きな特徴は、
潜在意識に働きかける独自のイメージワークと、
空腹の不快を快感に変える行動ワークです。
しかしそれとは別で、相談者さんと一緒に、
ご本人が食欲をコントロールできない理由(ストレスや好ましくない行動)を探します。
上位を占めてるのは、もちろん対人関係のストレスですが、
さらにその奥に、
「自分自身とのつきあい方」で自分を傷つけてしまう方が、
強いストレスとなっている場合が多いのです。
例を上げると、
- ・ダイエットという目標を達成できない自分を惨めに思う
- ・ご自身の太っている容姿が嫌いである
- ・普段から、後悔の念が強い
etc
これらを総合すると、ご自身にダメだしをする心の癖がある、…ですね。
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実は、対人コミュニケーションも突き詰めれば、
- 本音をうまく言えず【自分が】我慢してしまう(うまく断れないなど…)
- 我慢して我慢して、【自分が】キレてしまう
- 人とうまく会話ができないため、【自分が】他人に近づかないようにする
など、
自分自身とのつきあい方が、うまくいっていないことによる結果だとわかります。
その気持ちは、罪悪感となって潜在意識に徐々に積もっていきます。
その罪悪感が大きくなって、結局自分をどんどん嫌いになってくる。
そして、自信がなくなっていく。
単純にこの理由だけではありませんが、その人なりの複合的な要素もあって、
ストレスという一塊の病理となっているのです。
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ダイエットカウンセリングの結果、自分とのつきあい方、
自分との関係性が取れるようになっていくクライエントさん。
彼女たちは、過去からすれば、見違えるように自身の心を
セルフコントロールできるようになっていきます。
その結果、少しずつ自信も取り戻してくるのです。
自信を取り戻したらどうなるのか?
つまりそれは、
「自分から自由になれる」のですね。
そして、直接扱わない恋愛や対人関係が良好になっていく。
これがダイエットカウンセリングの副次的な効果です。
また、最近は、恋愛とダイエットを最初にセットとして申し込まれる方も増えてきました。
その報告を聞くのを私は楽しみにしています。